よく噛んで食べる

主婦のブログです

メディキュット欲しいなあ

被った。

可愛いなグフフと思って密かに遠くから眺めていた他部署の女の人と、服が被った。

 

いやしゃーないしゃーない!ユニクロだもん!セーター!そりゃ被るよね!まさか色まで被るとは思わなかったけども!

 

 

ところでそのセーター、そんなユルッと着れるの?

そんなにふんわりしたシルエットになる系?

私全然布余んないけど。パツパツ。色もなんつーかラクダ色で、彼女は秋っぽいけど、私はいなり寿司っぽいつーか。

 

同じセーターだとよく気が付いたわ逆に。同じ物を着てるはずなのにシルエットが全然違うんだもんなぁ。ははは。

 

 

はははじゃねぇよ。

 

 

ひとつ幸運だったのが、目の保養と思って一方的に私が見つめてキャッツアイしてただけなので、彼女は私の事を知らないということ。

いやーこれ知り合いだったら終わってたで。もう二度と会社で着れんやつ。

まぁ私のデスクから眺められるから、タイミングさえ合えば鉢合わせする距離。気をつけなければならぬ。

 

 

あと今日帰りの電車乗ろうと思って時計見たら10分くらいしないと来なくて、ホームで待つのも面倒くさいしトイレ行くには短いしどうしよーとか考えながらボケーと改札口で立ってて。

まあいいや行こ、と思って一歩踏み出した時にふと視線をずらしたら、夕方のニュース番組っぽいカメラがガッツリこっち向いてた。

帰宅ラッシュの景色を撮ってると信じたいけど、とにかく、ガッツリこっち向いてた。

 

気付かないふりして景色に溶け込み改札抜けて、チラッと振り返ったら、まだこっち向いてた。

 

まさか撮ってるの…?

 

秋のコートないから誰よりも早く厚手の冬コート着て、マフラーしてたから?

「街行く人は、早くも冬の装いです!」つって生放送でスッパ抜いてるんじゃなかろうな?やめてくれよクソ恥ずかしいやんけ。

しかもマフラーなんてホグワーツ魔法学校のやつだった。ユニバーサルで買ったやつ。クソ恥ずかしいやんけ。

 

なんとかかんとかパトローナムしてやろうか!?!?(にわか)

 

 

 

そんな感じで今日は服の話題でした。

うう、もう着るものがない、どうしよう。

買ったばっかりのタイツも穴開いたよ。

 

小杉 座りのいい笑顔 で検索

友達の子供の七五三写真を見せてもらった。ピンクのお着物。もう3歳か〜早いな〜可愛いなあ〜!!

会社の営業さんも、ドレスアップした7歳の娘さん写真をデスクトップにしてる。

 

七五三。

神社で色々「良いことありますよーに」的な儀式をしてもらって、写真を撮って、とにかく元気に育った子供の成長を喜ぶイベント。

私にとって七五三は、図らずも自分自身を知る大切なイベントになった。

 

 

3歳はさすがに記憶にないが、7歳の写真撮影は今でも覚えてる。

両親は過保護で厳しい所はとことん厳しかったが、基本的に何をしても「可愛い可愛い」と褒める親だった。姉も私も、可愛い可愛いと言われ育った。

男子にモテた記憶もクラスで注目された経験もない。しかし親が褒めるので、私は自分自身を「大人しく目立たないけどクラスではこっそり人気の高嶺の花」だと思い込んでいた。

 

スタジオに入り、沢山ある衣装の中から真っ白なドレスを選んだ。頭にティアラを乗せて、真珠のイヤリングとネックレスをした。母もスタジオのお姉さんもカメラマンのおっちゃんも褒めてくれた。

「参ったなぁ、大人全員骨抜きじゃーん。ピンク?黄色?ノンノン、私ぐらい可愛ければ、シンプルに白で十分勝負出来っから。えっクラスで地味なあの子って実はめっちゃ美少女じゃない!?のパターンだわこれ。私の本気、見してやるよ!!」

ドヤ顔で鏡の前に立ち、大人が褒めちぎる自分の姿を初めて見た。

 

びっくりした。

ブスだった。

ブスだったっつーか、いつもよりブスだった。

頭に馬鹿みたいなティアラを乗せて海で遊んで真珠がくっついちゃった餅みたいな人間がそこにいた。

 

週3で姉からおさがりのトッポジージョのトレーナーを着ている私がドレスを着て普段より5億倍お姫様に近付いてるはずなのに何故かブス。

読み通り白というシンプルさが逆に顔面を際立たせ、完全に衣装に着られていた。

 

この世に生を受け7年目、

『滑稽』

この言葉の意味を理解した瞬間である。

 

 

呆然としたまま椅子に座らされ、餅の周りに白い羽が大量に舞い出す。天界から舞い降りし餅。

大人達が餅を褒める。笑って笑ってと声をかける。

もう私は分かったのだ、これは俗に言う世辞であると。

馬鹿野郎笑えるか!これのどこが可愛いんだ!?おいおっちゃん!カメラ向けてんじゃねえよ!!もう分かったから!許してくれよ…!羽散らすのやめてくれよ…!!!

 

今まで鵜呑みにしてきた親の「可愛い」という呪文よりも自身の目で確かめた「いやブスだろコレ」という現実が勝ってから、心の中は悪態と羞恥ともう帰りたい気持ちでいっぱい。

 

笑って欲しい大人達、可愛いと褒める大人達、笑いたくない私、可愛くないと知った私。

 

この世に生を受け7年目、

『空気を壊してはいけないのでとりあえず愛想笑い』

直感で処世術を身に付けた瞬間である。

 

その後出来上がった写真は、額縁に入れるサイズ、キーホルダーサイズ、そして何故かジクソーパズルとなって我が家に届いた。

いや地獄のパズルかよ。

ブラマヨ小杉さんの座りのいい笑顔にそっくりの私が徐々に出来上がっていくって地獄かよ。

 

押入れの奥底に封印し、私が二十歳を超えたあたりで掃除して出てきたのでジグソーは捨てた。他は知らん。

その後私は「もしかして皆言わないだけで私って可愛いんじゃね?」という思い込みから無事脱出し、目立たず害を出さずなるべく隅っこを歩くブスとしての正しい道を歩む事が出来た。

本当あの衝撃とその後の撮影は今思い出しても苦しくて夜中にアーーーッてなるが、あれがなければどうなっていたか分からない。自称めちゃモテ委員長(帰宅部)が出来上がっていたかもしれない。

良かった、良かった…。

 

思い出話をしてたらすっかり深夜だ…。

さぁーて、明日も、ねずみ色のカーディガンを着て仕事に行こう…。

 

ライジンなら私の隣で寝てるぜ?

仕事を始めてから、久々の昼寝を4時間ほどブチかました。

案の定全然眠れない。

平日はクッタクタで即寝するのになぁ。役に立ってるのか全然分からんが、毎日めちゃくちゃ忙しい。

 

ほぼ私の担当っぽくなった上司は経理の人なのだけど、その人がまずヤバイ。机の周りが色々山積み。

机じゃスペース足りないみたいで、空いてるキャスター付きの椅子をシャーって持って来てズーンッと書類を置いてた。

ほいで、私はその山を一つ貰ってひたすら経費を入力している。土地貰っちゃったよ。

その山一個終わらせても、また新しく高い山が出来る。

部長がこの仕事が短期だと言った理由として、「新年度にまた人事異動があるからさぁー、うちの部は人を減らすかもしれなくてさぁー」

 

これ減らせるかな?

あの山脈を二人で登頂すんのは正直全然無理だと思うんですけど。新年度になったらまた一人でやるんです?

 

と、思ってたら、上司が怪我した。

2日ほど休んでて、おや風邪かしら、季節の変わり目だし疲れが出たのかしら可哀想に。

とか思ってたら、手を大怪我したらしい。

詳しくは聞いてないが、神経まではいかなかったですー的な言葉が出る並みの怪我。

 

隊長ーーー!!!!!

可哀想になんてレベルじゃないーー!!!

 

しばらく隊長は指示に徹し、キビキビ私と他パートが頑張ることになった。

連休明けには会社に来るらしいけど、大丈夫かな…指をガッツリやっちまったらしい。痛々しいよおーー話聞くだけでヒョエーってなるやつぅーーー。

 

お世話になってる分、本当に頑張らねば。無理させちゃいかん。頑張るぞ。

 

とりあえず、眠気という概念を呼び起こす事にする。

涙のキッス味

冬彦さん、と、ライジンが言った。

なにが?と思いながら皿洗いを続ける私。

もう一度ライジンは冬彦さんと言った。

私は顔を上げ、ライジンを見た。

ライジンは私を見て、冬彦さんと言った。

 

 

まさか…?

 

 

誰かに似てるなーと思ったらそれだったわって言われた。

ふぅーん?佐野史郎でしょ?有名な俳優さんだよね?ふぅーん?まっ良いんじゃない?演技も上手だし、私嫌いじゃな……え?冬彦さんの方?佐野史郎じゃなくて冬彦さん一択?

ふぅーん…そっ、かぁ…(小石蹴り)

 

何とも言えない感情に苛まれ腹の贅肉を乱雑に揉みしだき心を落ち着かせてたら、なんか更にでかくなった気がする。

と、姉に言ったら「発酵したんじゃない」って言われた。

今年の夏こんがり焼けてたし(日焼け止めを怠った)、腹は発酵するし、ほぼパンみたいなもんだ。

 

パン似の冬彦さん。冬彦さん似のパン。

 

 

 

んん〜〜〜仕事頑張るぞ!!!

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ポッキーのお返し買わなきゃな

隣のパートさんが優秀過ぎてやべえ。

パソコンにめっちゃ詳しい。

 

今日も、エクセルでめっちゃグラフ作ってたし、システム管理の人とパソコン談義してた。

そいで優しい。なんでも教えてくれる、ポッキーとかくれる。

 

やだぁー肩身狭〜い。

パートじゃもったいないよ!もっと社会を引っ張っていってくれよ!!私のような底辺を上手に活かす立場についてくれよ!!!

 

部長は「からしさん(私)は優秀みたいだから期待してます」とか言ってたけどもうそろそろバレそう。

あれっこいつ眼鏡のくせにポンコツじゃない?ってなる。ひー。

 

あと、職場の女性が、なんだかみんな背が低くて可愛らしくて困る。

私は161センチ、全然でかいほうじゃない筈なのに、みんな160より下っぽくて、つらい。

背の低い人を見る時ってどうしても目線が下になるから、偉そうに見えてないかなとか、ガタイが良いのもあって自分がすごい巨大に感じるから嫌だ。

 

最後に、オフィスカジュアルな服がない。

「基本的にラフ過ぎず、まあジーンズを避けてくれれば常識の範囲内で大丈夫ですよ〜」って係長は言ってたけど。

ジーンズとロゴTシャツしかない私は完全に常識の範囲外。

本当に冗談抜きで、面接の時に着るなんとなくそれっぽい服ワンセットしかないのだ。

あとはジーンズ、ジーンズ、迷彩柄のジーンズ、ロゴTシャツ、ロゴTシャツ、猿が描いてあるTシャツ、醤油シミがついちゃったTシャツ、以上。

ああああーーーなに着ようーーー。迷彩柄のジーンズなんてライジンに「サバイバルゲーマーなの?」とか言われるくらいダサい。

なにがオフィスカジュアルなのかよく分からんし、GUとかで安く買うか!と思っても普段着ないジャンル過ぎて何買っていいか全然わからん。

姉に「オフィスカジュアルの服余ってたらくれさい」って連絡したけど「嫌よ」って即答された。くれよ!くれる姉であれよ!

 

とりあえず残暑が今日までっぽいので、乗り切る。ストッキングも面倒くせー。

 

結果

出社日明日だった。

 

担当のお姉さんが外出中で私を知る人が一人もいなくて、受付を若干ザワつかせた。

すんまへんすんまへん言いながら帰ってきた。

 

迷惑をかけ、恥をかいた昼下がり。

昼寝しよう。

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とりあえず

この間の短期パート、受かった。

情緒不安定の結果が出たであろう適性検査、「女もとにかく頑張るっきゃない」的な事を書いて茶を濁した作文をパスして、なんかよくわらないけど受かったらしい。

 

連絡が来たのがデパートのフードコートで水がぶ飲みしてた時。

心の準備を全然してなかったから慌てつつ必死に話を聞いた。1分半くらいして電話切って一緒に来てた姉をふと見ると、ラーメンのスープ全部飲んでて驚愕した。

その衝撃で、出社日を失念。

 

いつだっけ?

 

というか1分半でどんぶりのスープ全飲みってどんなメカニズム?ダイソン?

あとスープ全飲みって健康的にどうなの?

ティッシュで口元拭きながら「デブつらいなー」って言ってるけども。

いやそんなことはどうでもいい。

出社日、いつだっけ?

火曜だっけ?水曜だっけ?

 

 

とりあえず、明日行ってみる。

違かったら帰ってくる。

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